北のいわしノート

21世紀の青島幸男(政界以外)を目指している七代目立川談志かぶれの戯言

格安スピーカーご機嫌!

iPadAir3のスピーカーが(多分)ステレオなのですが、両方とも一方の側面についていて、音質も今3なのですよ。 そいで、アマゾンでポチれば返品も可能だからと、以下のスピーカーをポチってみまました。 Creative Pebble ホワイト【価格.com プロダクトアワ…

クマ対策に問う:「スナック非常口」Vol.26

スナック非常口:看板 ママ「嘘と偽り政治家たちを俯瞰して思う日本にも狙撃手いるとこんな記事を書くただブラウザのブックマークにそっと追加して」 学者「ママ、元曲が全くわかんないんだけど、替え歌かい?」芸人「学者よお、相変わらず鈍いな。こりゃセ…

方針転換?確定?:「スナック非常口」Vol.25

スナック非常口:看板 ママ「あらら?このお店って閉店したんじゃなかったの?前回ヤツは思わせぶりな終わり方をしたから、ワタクシすっかり閉店だと思い込んでいたわよ。まだ働かなくちゃいけないのね?そしてヤツは何を考えているのかしら」 学者「まぁ、…

当たり前の事こそ嬉しい

今週のお題「最近ゲットしたもの」 ここ最近ね?”夜”に眠れているんですよ? え?当たり前ですって? オレにとっては画期的な状況なのです! なぜってね? ずっと”昼夜逆転”の生活が続いていたのです。 隠居の身なので”眠い時に寝てもいい”という状況に甘ん…

札幌時計台移築”妄想”:費用対効果を考える

あくまでもこの記事は”個人的妄想構想記事”である。 北海道において、2025.10.30現在このような構想・予定は存在していない。 (ドラフト制作にChatGPTを利用しています) 序章:がっかり名所からの出発 札幌をはじめとした観光地を訪れる観光客に「ここに来…

南から北から

”小ネタ”です。 天気予報と日の出の“方向の順番の違い”に注意! 天気予報も日の出も、実は両方とも気象庁の管轄なのです。 でもちょっと意外なのは、天気予報は南の方向から情報を伝えるのに対して、日の出時刻の観測は北の方向から紹介されていることですね…

活字離れが象徴する白痴化傾向を考える

敢えてタイトルに”差別用語”とされてしまった表現を使っています。 ここまで進んでしまっている現状を認識していただきたいだけであって、特に偉ぶったりする意図はありません。 さて、巷には「朗読人気」「音声書籍人気」「マンガ化人気」が溢れているよう…

我が祖国はどこへいくのか

我が祖国といえばスメタナの名曲なのですが(その中のモルダウが有名)・・・いや、これは日本の話の記事です(^^;; あ、「モルダウ」の編曲構造と「恋人よ」の編曲構造が”ドビュッシー風”として”似ている”という記事は以前に書いた記憶があるのですが、そん…

謎のヴィンテージトランペット改良(軽改造)

3番トリガーの位置が遠かったんですよ。 まるっきり「ラフマニノフくらい手がデカくないと届かない」レベルでね。 それをどうしようか考えて、見つけたのが「ヤマハ純正3番トリガーパーツ(税・送料込みで1,320円)」でした。 本体に手を入れない加工で見…

部屋の模様替えなど

急に思い立って”部屋の模様替え”を実行しました。 目安としては「半径2mの中で独りバンド関連を完結させる環境」です。 ダイニングテーブルの移動 エレドラ二台合体の移動 他の楽器の位置考え直し 備蓄食料品の位置整理 まぁ、こんな感じでしょうか。 …

本物は口伝で伝えられる:オーディオブックが証明すること

「言葉」とはなんだろうか。 口から「言葉」が発せられた時、それは「言霊」になる、と誰かが言っていた。 オレの中では「言葉」〜「言」〜「ロゴス」とつながる。 そう、「言葉」は消えることはない。 さて、「言葉の歴史から真髄」を独自解釈で論じてみよ…

熊・遭難:両立で防ぐ

行楽の秋である。 ハイキングや登山、そしてキノコ狩りなどで楽しまれている方は多くいらっしゃるだろう。 しかしながら、連日のように「熊との遭遇」や「迷子遭難」のニュースが流れてくる。 そこで、昭和の時代から行われてきた「身近なもので両方に”ある…

公共サービスとは:NHK・NTT・JR・上下水道に見る

世の中には多数の「公共サービス」が存在している。 しかし、多くの国民がそれを”当たり前”としか認識していないのではないだろうか。 それを知っている「公共サービス側」は逆手にとってきているのではと。 そう感じてしまっているので、この記事を書くに至…

成長すると傲慢になる:ChatGPTお前もか?ん?慌てたね?(追記あり)

シェイクスピアの戯曲『ジュリアス・シーザー』みたいなタイトルになってしまいましたが・・・それくらいの重要度があると認識していますので、少しばかり長文ですが目を通してください。 最近「わからないことがあったらチャッピーに聞く」というフレーズを…

吾輩はいわしである:漱石へのリスペクトを込めて

吾輩はいわしである、魚の鰯ではない。 鰯は群れで生きる。 オレは孤独の中に生きる。 さて、まずは自己紹介から始めることにしよう。 「北のいわし」とは「北の=北海道の」「いわ=苗字より」「し=名前より」 (完全なフォクション的ハンドル名では…

昭和を求める子供たち :”戦争を知らない子供たち”の令和版オマージュ

リスペクトを込めて、時代に合わせた替え歌を思いついたのでメモ的な投稿です。 コード進行とメロディーラインは「戦争を知らない子供たち」のままで、好きに歌ってみてください。 昭和が終わって 僕らは生まれた 昭和を知らずに 僕らは育った 大人に なって…

「かく」

かいぃ〜の いやいや違うって kaku KAKU カク かく 書く 描く 画く あれ? 曲がり角 曲がってみたら カクカクの 膝ではなく 核が見つかった ▶︎ 著者「北のいわし」について 制作して参加しているグループ ランキング参加中分野を超えたブログ(By 北のいわし…

犬派?猫派?否・ぬいぐるみ派?

序章:永遠の問いかけ - 犬派か猫派か 世の中で何度も繰り返される「犬派?猫派?」論争があるのは周知の事実だろう。 飲み会でも、SNSでも、はては家庭内でもこの話題は尽きない。 単なる好みの話のように見えるけれど、実はそこに人間の愛情のかたち、さら…

置かれた場所で咲きなさい(渡辺和子著/幻冬舎):正しく再解釈

“親ガチャ”という言葉を初めて聞いた時、「置かれた場所で咲きなさい」という言葉をオレはなぜか思い出した。 それは2012年に発刊され、200万部を超える大ベストセラーとなった「置かれた場所で咲きなさい(渡辺和子著/幻冬舎)」という著作のタイトルです…

時を超える輝き:イルカ・南こうせつ・郷ひろみ・中島みゆきに学ぶ、加齢と向き合うアーティストの陰の努力

ジ・アルフィーについては過去記事で既に取り上げたが、同じく長いキャリアを持ち、時代の波に揺られながらも独自の魅力を保ち続けるアーティストたちについても、改めてまとめてみたい。 今回は、イルカ、南こうせつ、郷ひろみ、そして中島みゆきを例に、そ…

光と影

影踏み 幼い記憶に 刻み込まれている遊び それがいつの間にか 陰を踏まれる 陰口や足の引っ張り合い どうして大人って 無邪気に正直に なれないの? 自分のためだけに生きてるの? 他人のためにも生きられないの? ふと思う 自分の影は 自分に寄り添っている…

北海道と閉鎖性:文化の層を歩く

北海道という土地には、どこか独特の「不思議さ」が漂っている。 例えば端午の節句。 関東や関西では柏餅を食べるのが一般的だが、北海道ではなぜか「道明寺桜餅」が主流だ。 桜の葉の香りに包まれたその味は確かに春の祝いに似合ってはいるものの、土地の木…

音・味・声の交差点:言語・旨味・音楽にひそむ文化の深層

いつものように、記事の話題がどこに飛ぶのかは自分でもわからない。 先日ふと、中国語がフランス語のように耳に響いた瞬間があった。 語族も起源も違うはずなのに、どこか滑らかで、甘やかで、違和感がなかった。 そこから思考の扉が音もなく開いて、「音の…

両手を上げるという文化:攻撃なきシグナルの系譜

人はなぜ、手を高く掲げるのだろう。 お祝いのとき、敵に降伏するとき、神に祈るとき、祭りで舞うとき。 どの行為も一見すると単純で、誰もが理解できるジェスチャーに見える。 しかし、その裏には共通する身体の意味がある。 それは、「攻撃の意図がない」…

共鳴する芸術:音楽と絵画の時代的共通点について

芸術の歴史をたどるとき、絵画と音楽は一見まったく異なる表現のように思える。 絵画は視覚に訴えるものであり、音楽は聴覚に届く。 しかし、歴史を時代ごとに眺めると、この二つの芸術は互いに響き合うように歩んできた。 ある時代には理性が重んじられ、あ…

帽子をめぐる旅:文化・宗教・気候の交差点

帽子という小さな存在を通して、世界の文化や歴史を眺めてみると、思わぬ発見がある。 たとえば「テンガロンハット」という言葉を聞いたことがある人は多いだろう。 「テンガロン=10ガロン」だって? あれに37リットル(米国)や45リットル(英国)といった…

釣った魚に餌はやらない:それは男だけに限らない

結婚すると男は変わる、なんていまだによく耳にする。 しかし、結婚すると女も変わるのである。 それが良い方向であれば、お得な選択だったわけだが、果たして本当にそうなのか? (断っておくが、男女差別的記事ではないが、あえて”男””女”という表現を使わ…

響の迷宮

needlesの針が夜の帳をすり抜ける 布を貫く細さと鋭さ その軌跡は静かで正確 隣にはnoodlesが柔らかく揺れる 絡まる曲線に光が踊り 手に取れぬ弾力を伝える 形は似ていても 質感は正反対 同音異義語であるはずなのに 意味の世界は別々に広がる stickを握る手…

テレビ・ラジオのお悩み相談番組を斬る:三木清の枠組みで見る「安心と解決」の錯覚

”冒頭に書いておくが、この記事は大人向け(18+とかではない)の記事であり、思春期の青少年には該当しない” あなたは、テレビやラジオのお悩み相談番組を見て、どんな気持ちになるだろうか? 「これで救われるかもしれない」と思ったことはないだろうか。 …

なぜ秋は歌になる?:9月の曲を旅して

まだ猛暑に襲われている地域は多いが、暦はとっくに9月になっている。 もう秋のはず、ラジオからは秋の歌が流れてくる。 秋が来ると、胸の奥のどこかがそっと揺れる。 日差しは柔らかくなり、風は少しだけ冷たくなる。 季節の移ろいは、私たちの心に見えな…