北のいわしノート

21世紀の青島幸男(政界以外)を目指している七代目立川談志かぶれの戯言

放送百年で考える「ラジオ深夜便」の「アンカー」とは

この2025年3月22日で「日本でラジオ放送が始まってから百年の記念日」となるようです。

そして今夜も意図せぬ寝落ちから目覚めて眠れないまま「ラジオ深夜便」を聞いているのですが、この番組での「案内役」として「アンカー」という存在がいます。

この「アンカー」という存在を「非ステレオタイプとしての視点」で解釈してみましょう。

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通常の解釈は「なんとか知恵袋」とか「Wikiなんとか」にお任せするとして、オレ的な解釈としての「アンカー」とは『「ラジオ深夜便」という「港」に立ち寄った「船(リスナー)」の「錨(anchor)」となる存在』と捉えると同時に、響きとしての語源として『「叔父=uncle」と「叔母=aunt」の代わりを"行う(担う)人"となって「リスナーに寄り添いつつ繋ぐ」存在』とも解釈できます。

オレが感じる「ラジオ深夜便」の「アンカー」とは「後者の意味合いの方が強い両者」という風に感じながら聞いています。

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ラジオ深夜便」を「眠れずにいて聞いている夜」もありますが、寝ている場合でも「流しっぱなし」にしているのが常です。

目が覚めた時に流れている「コーナー」や「番組」で「時間を把握」する事も度々(というかほとんど)なのでね。

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もしかしたら「同じように感じていた方」もいらっしゃったかと期待していますし、それと同時に「新しい解釈の発見」として取り入れていただけると幸いです。

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短い記事でしたがあしからず。