北のいわしノート

21世紀の青島幸男(政界以外)を目指している七代目立川談志かぶれの戯言

キャベツとアロエと、昭和のひりひり

今朝のラジオ「マイあさ」で「日焼け後の処置」なんて話題が出ていて、思わず反応してしまった。

ついSNSに投稿したひとこと──

日焼け後の処置・・・
オレの子供の頃は「キャベツ or アロエ」を貼る、という「The昭和」でしたなぁ😅
#マイあさ #nhkr1

そしたら案の定。同世代と思われる相互さんたちから、続々と「いいね」が。

多分その方々の脳内にはこんな光景が・・・

  • 「うちもアロエだった!」
  • 「冷蔵庫にキャベツ冷やしてあったよね」
  • 「おばあちゃんが包帯で巻いてくれた」

などなど、まさに“昭和の夏”がわらわら出現しそうな雰囲気だった。

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あの頃、日焼けは「ケガ」じゃなくて「夏の証明」だった。

真っ赤になった肩や背中は、プールや海で遊びすぎた“勲章”みたいなもので、むしろちょっと誇らしかったりして。

でも夜になるとジンジン痛む。

そこで登場するのが・・・キャベツの葉っぱ、もしくはアロエの肉厚な断面。

今みたいに“アフターサンジェル”とか“低刺激ローション”とか洒落たアイテムは無かった。

(ていうか、あっても我が家には無縁だった)

母や祖母がそっと貼ってくれたあのひんやり感。

「効いてるのか分かんないけど、なんか安心する」っていうあの感じ。

たぶんそれこそが、一番の「効能」だったのかもしれない。

哲学的・文学的な表現をするなら「手当とは”手を当てる”ことである」かな?

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思えば昭和の民間療法ってどれも「ちょっと効くかも」くらいの不確かさだった。

でもそこには“家族の手当て”があった。

それが今も記憶に残っている理由なのかも。

ちなみに、現代では「重度の日焼けは火傷と同じだから皮膚科へ」が正解らしい。

それも分かる、そして正しい。

でもさ?

たまにはあの「キャベツ療法」の思い出くらい、ほろっと語ってもいいでしょ???

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<あとがき>

ちなみにオレの家はキャベツ派だった。

その後、ベランダにでっかいアロエ鉢が出現!

そして世間では“一家に一鉢”って感じの万能薬になった。

みんなはどっち派だった?キャベツ?アロエ?それとも・・・?

Kunverkisto Mainŝi-Ijoŭns



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