北のいわしノート

21世紀の青島幸男(政界以外)を目指している七代目立川談志かぶれの戯言

熊・遭難:両立で防ぐ

行楽の秋である。

ハイキングや登山、そしてキノコ狩りなどで楽しまれている方は多くいらっしゃるだろう。

しかしながら、連日のように「熊との遭遇」や「迷子遭難」のニュースが流れてくる。

そこで、昭和の時代から行われてきた「身近なもので両方に”ある程度”対応できる方法」を紹介したいと思う。

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それは

「持ち運びラジオ」

それだけ。

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まず、ラジオを鳴らしておくと”音”によって熊避け効果が得られる。

そして、キノコ狩りなどの時、多くの遭難は”道迷い(迷子)”と聞く。

対策として、基本地点にラジオを置き、ある程度の音量で鳴らし続ける。

そしてめいめいバラバラに(単独でもよし)キノコ狩りに進む。

約束事はひとつ。

ラジオの声や音楽が、単なる音に聞こえたら音の方に引き返す」

それだけである。

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嘘だと思ったらお試しあれ。

今日はこれだけ。

ボリボリの味噌汁(もちろん大根おろし入り)が食いたい!


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