北のいわしノート

21世紀の青島幸男(政界以外)を目指している七代目立川談志かぶれの戯言

「一問一答」シリーズ第十六弾「キャラ確定?」

リスペクトした上での「太宰治」の「一問一答」を「形式」のみならず「太宰の裏意図」までを取り込んだ「真面目なパロディー」シリーズ第十六弾が展開されるようですが、今回は随分と長そうです。

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シマダン「えっと・・・ワタクシってば、あら?どうしたのかしら。何かおかしいわ?それに問答の仲間入りもしちゃったみたいね」

いわし「おい、どうした?江威子」

シマダン「ちょっと、本名で呼ばないでよ!ワタクシは『シ❤️マ❤️ダ❤️ン❤️』あなたたちのママよ」

くれい「どうしたんだい?僕たちが密かに通っていた『新宿二丁目』が舞台になるのかい?」
いわし「どうやらそうみたいだな。まぁ、ヤツはそういう設定にしたくなったんだろ?いっつも思いつきで変更しやがるから、こっちはたまんねえぜ。そのくせヤツは冒頭にでしゃばって説明を入れ込んできやがった。ヤキがまわっちまったんじゃねえか?」

くれい「そうだね。ヤツが弱気になっていることは確かだろう。まぁ、とにかくここは『黄泉の国の中の新宿二丁目』といった感じの、完全な『虚構世界』であることだけは間違いなさそうだ」
いわし「チッ、またそうやってインテリぶってやがる。オレたちはよ、もうこっちに来ちまったんだぜ?もっと自由にやろうじゃねえか」

$$$「インテリとは青学で学んだ僕としては・・・」

いわし「こら!三遊亭の六代目、お前が出てくんのはまだはええよ」

シマダン「まあまあ落ち着いて。自由にやるのがいいと思うわ。ワタクシだって『現世』にいた頃は『キャラの使い分け』に苦労したもの。今じゃこうして自分自身でいられるのがとっても楽よ。それにここは『黄泉の国の新宿二丁目』らしいけど、ワタクシは『現世』にいた頃から変わらず『れっきとしたオ❤️ ン❤️ナ❤️』よ」

くれい「そりゃそうだね。確かにこっちに来たら批判する輩もいないし、たとえ批判されたとしても霧のように消えることもできし、相手を消す事だってできる」
いわし「何いってんでえ。逃げも隠れもしねえってのはオレの『現世』にいた頃から変わっていないぜ」

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シマダン「ところで今日の話題は何なの?そしてこのシリーズって『わかる人にしかわからない」って感じになってない?」

いわし「知らねえな。ヤツは考えなしにタイプし始めたんじゃねえか?」
くれい「そうだね。この始まり方から考えると、思いつきとしか分析できないよ。それに『わかる人にしかわわからまい』を貫いているんじゃないか?そういうヤツだよ」

いわし「また『分析』とかいってやがる。そうじゃなくってよ、いわゆる『総合芸術』ってのは『見聞きするものではなく感じるもの』だろ?」
くれい「ほほぉ、がらにもなく丁寧な口調が出たね。ここで今回『ヤツが言いたいこと』が出てきたわけだ」

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シマダン「ねぇ、ちょっと整理させてくれない?ヤツと$$$は別としてワタクシたちのキャラ設定って『シマダン=増山江威子』『くれい=青島幸男』『いわし=七代目立川談志』になっているってことでいいのよね?」

くれい「そうみたいだね。多分ヤツとしてはそういうふうに『キャラ設定』した方がタイピングが進むんじゃないかな?」
いわし「でもよ、今回のキャラ設定だって『ヤツの思いつき』だろ?自分でいっちまうが有名人すぎるしよ。次回いきなり変更になる可能性だってあるじゃねえか」

くれい「確かにそうだね。しかしながら僕たちは『ヤツの代弁者』にしか過ぎないんだから、従うしかないんだよ」
いわし「お前『黄泉の国』に来てやっと達観したんだな。『現世』にいた頃なんてそんな口はきかなかったぜ?」

シマダン「いいんじゃないかしら?だって今のワタクシたちってとっても楽じゃない。でも他の候補もいたはずよね?例えばワタクシなんかには『のぶよ』ちゃんとか。あとは『明夫君』や『トモロヲ君』あたりはまだ『現世』で活躍しているわね」

くれい「そうだね。僕の場合だと『糸井君』とか『せいこう君』あたりも該当しそうだけれど、この2人もまだ『現世』で頑張ってくれているし」
いわし「オレか?オレの場合は多分『渥美』あたりと迷ったかもな。でもよ、オレは別としてお前ら2人は『(東京都知事を除けば)影の存在』だったっていう『共通点』があるだろ?そしてオレはヤツに言わせりゃ『スピンアウトしたアウトサイダー』らしいしな。けったいな褒め方をしてくれるぜ」

シマダン「そうね。その辺りはヤツも筋を通しているってわけね。でもこのブログってほんとにヤツひとりで書いているのかしら。なんだかバラバラよね」

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ひとりで書いています

意図的に作り上げられたカオスです

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くれい「ヤツがなんか言ってるようだけど華麗にスルーしようか」
いわし「それがいいな。調子に乗らせちゃいけねえ」

くれい「ところでね、ヤツは最近『デジタルとアナログの交叉点』ってシリーズを書き始めたみたいじゃないか」
いわし「そうだな。偉そうに講釈を垂れ始めたな。それも『交差点』じゃなくて『交叉点』だとよ。ヤツもヤツなりに『主張したいこと』があるんだろ?勝手にやらせておけよ」

くれい「記事をざっくり眺めてみたら『音楽編』『文学編』ときて『アニメ編』とかに進む『12回シリーズ』になっているようだね」
いわし「そうみたいだな。でもヤツにその『12回シリーズ』を書き切る力量があるとは思えねえんだよな」

くれい「その心配はないと思うよ。ヤツはさらっと『ChatGPTを道具として活用しています』とかって言い切っているからね」
いわし「そうか、そりゃ便利かもしれねえな。オレも試してみるか。あの『三題噺』が発祥だと言われている『芝浜』をChatGPTに『同じようなお題』で作らせてみようじゃねえか。今回の問答は少し長くなりそうだけどよ」

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以下のお題で「三題噺」を短く作って?
・酔っ払い
・夢
・大金が入った財布

ChatGPT:
三題噺:「酔っ払い・夢・大金が入った財布」

居酒屋のカウンターで、すっかり出来上がった男がグラスを片手にフラフラと独り言を言っている。

「いやぁ、オレの人生もツイてるんだかツイてないんだか……さっきなんか、道端で財布を拾っちまってさ……中を見たら、ほれ、札束がパンパンよ!一体いくら入ってんだか……」

隣の客が興味を示して聞く。
「へぇ、それでどうしたんだい?」

男はニヤリと笑って言う。
「そりゃもう、届けるに決まってんだろ。オレは正直者だからな!」

感心した隣の客が頷くと、男はグラスをグイッと飲み干し、続けた。
「……で、交番に持って行こうとしたんだけどなぁ……そこで目が覚めちまったんだよ!」

隣の客は呆れ顔。
「なーんだ、夢オチかよ!」

男は悔しそうに頭をかきながら言う。
「いや、夢は夢でも……問題は、オレが拾った財布が夢だったのか、それとも今こうして酒を飲んでるこの時間が夢なのかってことよ……」

ふと気づくと、手元にあるはずのグラスも、目の前の酒も消えていた。

……目が覚めると、男は交番のベンチで寝ていた。
そして、隣には分厚い財布が……。

<<実際にChatGPTに生成させました>>

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くれい「意外と『芝浜』に似ているね?」
いわし「そうだな、否定はできねえな。それに前の記事で書かせた『小説もどき』とは大違いだぜ。ムラがあるとか得意・不得意分野があるってことだな。でもまたヤツが出てこなかったか?」

くれい「ヤツのことなんて気にするなよ、それでどう思う?」
いわし「何がだよ、『現世』の本職たちが職を失うってのかい?」

くれい「それはヤツがシリーズものの記事の1本目でも2本目でもキッチリ否定しているじゃないか」
いわし「そうだな。そしたらオレたちにできることは何だんだ?」

シマダン「ワタクシたちにできることなんてないわよ。ただこうして『コントみたいな雑談』に見せかけた『ブログ読者さんへの問いかけ』を続けていくしかないのよね」

いわし「おい江威子、そうはっきりいうんじゃねえよ。でえなしだろ?」

シマダン「だから本名で呼ぶんじゃないってば!ワタクシは『シ❤️マ❤️ダ❤️ン❤️』あなたたちのママよ」

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くれい「今回はこれで終わりなのかい?」
いわし「そうみてえだな。この中途半端な『夢野久作的終わり方』もヤツの狙いみたいだし・・・・・おい、てんてんてんてんてんかよ!この先どうすうんだ?」

くれい「人気ないみたいだしな」
いわし「・・・・・」

シマダン「・・・・・」